いい加減な・・・

広開土太王 第61話 覚悟

アシンが想ったより早く、関弥城奪還に動き出したので、タムドクは皆を集めて話しをする事にします。

そして、タムドクは、ハムジを軍師にし、ヨンサルタ、ヘモウォルを戦場へ向かわせます。

タムドクは、ソルドアンと話しをします。タムドクは「奴隷収容所にいた時も最初は敵だったが、その後手を取り合った。あの時のようになれるか?」と聞きます。ソルドアンは「過去は忘れます。すべて、王様におまかせします」と言い、タムドクは靺鞨を国として、ソルドアンを王として認めます。

関弥城死守のために、向かったハムジは、百済側の兵糧が有る倉庫を火事にする事で、百済を混乱させる事にします。それと、河陰山城を攻めて、狼煙をあげたので、喬桐島のチンム、プヨホンは自分たちが孤立したと解ります。

北方では、後燕、碑麗の連合に防衛線が破られ、今高句麗は、関弥城を死守しなければならない状況なので、軍を2つにわけるなど出来ず、苦慮してるところに、コム、コチャン、モドゥヨンが名乗り出て、遼東城へ行きます。

向かったあと、ヤギョンからコムが肺病だと聞かされるタムドク。

慕容垂は、コムがやって来たと知って、これは簡単に遼東城は落とせないと想います。しかし、コウンは「秘策が有る」と言います。

遼東城の馬は、下痢をした様なので、これがコウンの計略なんでしょうね。


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