いい加減な・・・

カンテク~運命の愛~ 第9話

王イ・ギョンに女(妃)を送り込んで、殺そうと考えていた大君イ・ジェファ。しかし、揀択に送り込んだのがウンボだと知り、動揺し、ペク・チャヨンに「この計画は中止だ」と、言います。全てを手にしている王イ・ギョンが自分が好きな女までも、奪うのかと、怒りを顕にする大君イ・ジェファ。

ヨングンを尾行するハン武官。ヨングンを連れたケピョンは、山小屋で自分と似た背格好の用意した死体を「俺と似てるだろう?」と、言ってヨングンを殺します。何も知らずにそこへやってきたワルは、親迎の事件での銃使いを殺した、犯人の濡れ衣を
せられ、ハン武官に捕まってしまいます。

取り調べを受けるワルは「大君の家で居候をしていた」と、王イ・ギョン達に話します。王イ・ギョンは「今まで大君には、無警戒だった。思えば、大君を連れきたのは、左議政チョ・フンギョンだ。大君に監視をつけろ」と、ファン内官達に話します。

ところで、ケピョンは、チョ・フンギョンの家臣なのね。って事で、黒幕は、チョ・フンギョンとわかりました。で、このケピョンは、ヨンジの事が好きなんですね。いろいろ入り組んでいますね。

母親に会うウンボ。その様子を陰で見ている大君イ・ジェファ。

揀択で、大妃でなくチョン尚宮が重用されている事に、不満を抱くキム家。作を講じるのですが、それが大妃の仮病。王イ・ギョンと、大王大妃がお見舞いをすると、大妃は「嫁を自分で、選べないなんて」と、嘆きます。すると大王大妃は「自分で選べば良い」と、言います。

揀択の候補者達に、新たに課題が与えられます。今度こそと、意気込む大王大妃ですが、女官から「候補者達は目隠しをするので、顔がわからない中で選びます」と、言われます。


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