いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第41話

楊堅は、臣下から、阿史那頌と宇文闡の自決を求められている事を、独孤伽
に相談します。独孤伽
は「宇文闡は、謀反の旗頭になってしまうわね。でも、方法は有る。ふたりを、阿史那頌の故郷、突厥へ逃がすのよ。死んだことにすれば良い」と、言います。

その話を、独孤伽
が、阿史那頌にすると、彼女は納得し、感謝します。

そして、ふたりが出発する時、阿史那頌と、独孤伽
、お互いに、わだかまりを無くします。この二人、宇文ヨウのことで、敵対したので有って、ある意味、それが無ければ、考え方は同じなのよね。多分、お互いに、それは、わかっていたんじゃないかな?そして、おそらくはこれが、今生の別れであろうから、色々あったけどって話になったのよね。

巡行している楊勇は、楊爽と共に、朝廷が送った物資を横領した官吏を、処刑し、それを、楊堅に報告。楊勇の成長に目を細める楊堅。

楊堅は、先帝が禁じていた仏教を解放します。独孤伽
は、尉遅容を伴い妙善庵へとお参りに行きます。ここで、尉遅容と尉遅文姫は、独孤伽
と楊堅への復讐の話をしますが、いかんせん、独孤伽
は皇后なので、うかつに手は出せません。

後日、尉遅文姫は、尉遅容の侍女として、偽名で、独孤伽
に紹介されます。エンデイングで、自決しようとしている場面がありますけど、ありゃ、尉遅文姫の様ですね。

家族だけで、くつろいでいる時、楊勇の結婚話が出ますが、楊勇は、平民では有るが、好きな女性がいることを、話します。楊堅は、難しそうな顔をしますが、一度会ってみると、独孤伽



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