ヨヌのこともあり、当て擦りで、ミョンスとハヌルがやろうとしている文理融合授業を、押さえつけるジェヒ。その様子を見たソンスンは、自分がいなくなった後の進学部を心配します。
ソンスンは、元校長とスホに、進学部と改革部を統合して大きくすることを提案します。
この融合授業を成功させようと、ソンスン、ミョンス、ハヌル、そして、ヨヌにも声をかけて、練り上げ、授業を行います。生徒からの評判は良かったですが、受験には向かないと、1年生の課外授業で、行うことに。
4人が飲みに行くと、二次会だと、ソンスンは3人を自宅へ招きます。そして、ソンスンは、夫の赴任で1年休職することを、告げます。
ソンスンに「手紙を書きます」と、ハヌル。
1年半後、まだ、ソンスンは帰ってきていません。ミョンスから結婚の招待状を受け取るハヌルと、ヨヌ。ミョンスに頼まれ、ハヌルがコーヒーを買いに行くと、ソンスンがいました。
ハヌルは公立での採用試験に受かった様で、その赴任先の高校には、ジソンがいました。