アン・チンフイは、ルオ・シャオフェイの家で目覚めます。睡眠薬のボトルが有り、血塗られた（そうは見えないんだけど）マグカップを見つけたアン・チンフイ。さらに、赤い色の足跡が・・・。アン・チンフイがそこをだどって行くと、ベッドにうつ伏せになり、腕、足が血に染まっているようなルオ・シャオフェイがいました。
慌てて、アン・チンフイがルオ・シャオフェイを抱き起こして、声をかけます。寝ているだけだと、わかったアン・チンフイは、近くに有る布で、ルオ・シャオフェイの足を拭いてあげます。ところが、それはブラジャー
。慌てたアン・チンフイは、それを元あった場所に置けばいいものを、カバンに入れて、出て行きます。こりゃ、何か有るな？と、思っていたけど、そのブラジャー、アン・チンフイのお母さんに見つかっているの
。朝帰りの、アン・シンフィに口止め料を要求する弟。
叔父さんも、ブラジャーに反応しまくりで、事情を聞きますが、複雑すぎて、説明しづらいアン・チンフイ。
アン・チンフイは、ルオ・シャオフェイと連絡が取れないで、気がかりな訳ですが・・・。そのルオ・シャオフェイは姉の自宅を訪れていました。傷心のルオ・シャオフェイに、姉は、友人のジエングオを紹介します。このジエングオ、公務員がゆえに、生真面目。さらには、ルオ・シャオフェイの姉の子のオムツ替えまでし、面倒見も良いと来ています。
普通に考えたら、ジエングオは文句無しなんでしょうけどね。ルオ・シャオフェイは、イエシーを思い出してみたり。選択すべきは自分に合う人・・・まだ、何も考えられないかな？
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