いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第6話 新しい妃嬪

如懿の侍女阿ジャクは、災を呼ぶ女だろうな。自分が仕える如懿は、乾隆帝から、寵愛されているから、皇帝直筆の扁額(へんがく)を賜ったと内務府(ないむ)で、吹聴しまくっちゃって・・・。他の侍女が、自重する様に言っても、阿ジャクは「こうしないと、なめられる」とか、言っていて・・・。

その前段階で、確かに、如懿が冷遇されていたから、気持ちはわからなくも無いけど、それを、口にして、言っちゃだめだろう?如懿の評判を貶めているとか、思わないのかしら?

富察皇后は、この上を行っています。富察皇后は、その事を侍女から聞いて、慧貴妃(けいきひ)に、わざと話し、焚きつけます。慧貴妃(けいきひ)は、乾隆帝に如懿だけでなく「私にも、扁額(へんがく)が欲しい」と、おねだり。こうなると、皆を、平等に扱わなくては、ならない乾隆帝は、后妃それぞれに、書き、下賜(かし)します。

阿ジャクってば、めんどくさいことに、乾隆帝を巻き込んでんじゃねーよ。

乾隆帝に琵琶奏者が演奏しているところに、慧貴妃がやってきて、私の方がすごいのよって感じで、楽器の琵琶ばかりがすごい白蕊姫ので、演奏をします。やはり、慧貴妃は、芸能に長けているのでしょうか?

夜伽の相手を選ぶ時、乾隆帝は、后妃から選ばず、琵琶奏者の白蕊姫を御指名し、王欽(おうきん)に、呼ぶ様に言います。

まぁ、白蕊姫は、乾隆帝に、色目使っている時点で、肝が座っている訳だけど、猛者が集まる後宮でも、気後れすることなく、渡り合います。調子に乗っている白蕊姫は、よりによって慧貴妃にたてつき、平手打ちをされます。通りかかった富察皇后が仲裁します。帰る白蕊姫は、挨拶もなく立ち去ろうとし、富察皇后の侍女に、咎められます。


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