イチョムを表向き見舞った光海君は、デヨプに「私か父か選べ」と、言います。
デヨプに、ヘインダン・イ氏は、スギョンへの思いを断ち切るように説得します。デヨプは「幼い時からの思い人なのでそんなことはできません。ただ、そばで、見守れれば良いのです」と、言います。
バウ母は、バウに、バウの叔母の仁穆王妃のことが気になると、話します、
チュンベは、チョ尚宮には、内緒で、チョ尚宮の母と弟(だったかな?)の行方を、探していたみたいですね。それで、チュンベは「ご家族は、大丈夫だ」と、伝えると、チョ尚宮は「死んだと思っていた」と、安堵します。元々、この二人、雰囲気は良かったですけど、チョ尚宮の方から、接吻ですわ。翌朝、チョ尚宮は「下戸なのに、飲んだから、変なことした」とか、ほざいてました。
イチョムは、大北派を中心に、王廃位の連判状に、署名させます。
これを盗み聞きしていたデヨプは、連判状を盗み出そうとしますが、イチョム達が入ってきます。すると、デヨプはイチョムから「あなたは、亡き臨海君の長子、王子様です」と、思いもかけない事を言われます。こうして、イチョムは、デヨプを利用する訳だね。