全51話なので、ちょうど真ん中あたりですね。
ヤンだけが、タファンから花束を貰い、側室となります。
タナシルリはヨンチョル丞相から「もっと側室をお増やしください」と言われます。皇帝に側室などいらないと言うタナシルリにヨンチョル丞相は「これは、女心などでなく、政です。皇帝を譲位させマハを皇帝にし、垂簾聴政すれば良いのです。実権を握るのです。そのためには長官たちを抱き込まないと」と説得します。
側室は増えたけど、夜タファンから呼ばれるのはもちろんヤンで、ヤンはタファンに血書を渡します。「なんとかいてある?」と聞くタファンにヤンは「ご自分でお読みください。お父上が残された血書です。字が読める様になれば、世の中が見え、人が集まります」と言います。
側室が増えて、タナシルリは次々と側室に罠をはめるけど、ヤンには通じず・・・。
タナシルリの母の命日に、知らずに(タナシルリの指示)
飾ってやって来たヤンはタナシルリからむちでうたれます。
気を落とすタファンにヤンは「いいえ、皇帝に力がある事をお見せします」と言います。そこで、ヤンはタファンの前で、雑用係に今回
飾る事を誰の指示でやったかを言わせます。
ヨンファの指示だと雑用係がいい、タナシルリとしては自分の指示だとは言えず、ヨンファを棒たたきの刑に処するしか有りませんでした・・・。ヨンファ・・・悲しき中間管理職
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ワン・ユは、メバク商団からチェ・ムソンを通じて偽の紙幣の情報の帳簿を手に入れます。しかし、これは、商団の罠でした。これを知ったヨンビスはどうするかしら?ワン・ユの命を助けるわよね・・・?
しかし、それにしても、チェ・ムソンから情報を得るパン・シヌとチョンバギは物乞いの振りをするんだけど・・・。寒いのに、パン・シヌなんか薄
、袖無しで・・・。大変よね・・・。
パク・プルファは、ヤン付きの宦官になりました。生前、キ・ジャオとの約束で「ヤン様をお守りする」と・・・。
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