いい加減な・・・

今日、妻やめます~偽りの家族~ 第37話

ソウォンの病院へやってきたルリは、ハンギョルが持っていた写真を見せてます。ルリが知ったと知るソウォン。ルリは「このせいで、お母さんは倒れたのよ。偉そうな事言ってないで、人を犠牲にせずに、自分で責任を取って」と、言います。ソウォンとしても、その気持ちは山々だと思うけど、シンモの親心が・・・。

家に帰りたくないルリは、テヤンと電話で話し「雑用する人がいないでしょう?」と、言うと、テヤンは「大丈夫、助っ人を呼んだ」と、言います。ルリが会社を覗くと、テヤンが掃除をしていました。思わず抱きつくルリ。

ルリは、家族が大変なのに、自分は何も出来ないもどかしさを話します。すると、テヤンが「二番目の父は警察官だったんだけど、ギャンブルをやっていて、お金が無かった。その時、同じ事を思ったよ。自分は何にも出来ないって」と、言います。

一応、家族思いのシンモは、ヨンヘの病気の事はショックだったようで、ヨンヘに「確かに、俺は、亭主関白だ。それを承知の上で結婚したんだろう?俺が自分を変える事は出来ないから、君が変われ。なんでも、溜め込まず、話せば良いんだ」と、相変わらず、ご都合主義の御託を並べます。

呆れて、シンモが言う話し合い等する気等無いヨンヘ。ヨンヘが病気なのに、変われとか言うシンモと、話が出来ると思う?離婚してくれと言うヨンヘの希望も聞かず、亭主関白とか言ってないで、独りよがりの家族思いを、シンモはどうにかしたら?

ソウォンは、ヨンジ
達に打ち明ける事にしたようで、ヨンジ
やチ
ノクに「実家で大事な話が有る」と、電話で言います。ただね、ソウォンは、シンモの邪魔さえなければ、もう少し早く言ってたんじゃないかな?腹は決まって、時期だけの問題だったでしょうね。

シンモが止めるのを振り払い、土下座で、ヨンヘとヨンジ
に「ハンギョルは僕の娘だ」と、話しますbomb3


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