いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第38話

高句麗(コグリョ)の内通者として、拷問を受けたサドは「金欲しさにやった」と、黒幕について、明かす事はありませんでした。その後、獄舎で頭をぶつけるサド。死のうとしたのかな?発見されたサドは、侍医に診てもらいますが「出血が多い」と、言われます。

床にいるサドの回想・・・。なるほど。サドは、ソルランが姉で、偽スベクヒャンが
だと、ちゃんと知っていたんですね。サドは、ナムハク(だったかな?)の剣を取り「殺してくれ」と、振り回します。その瞬間サドを刺すテウン。

身内がいないからというのもあるけど、いい様に利用されて、まぁ、気の緩みとは言え、気の毒なサド。偽スベクヒャンとしても、自分をかばって欲しいとまでは、思っていないんですよね。

とは言え、トリムは、黒幕が偽スベクヒャンで有るとはわかっていて、武寧(ムリョン)王に「私達には知らない、事情があるのでしょう」と、言います。そこよね。どうやって、トリム達が気付くか?かしら?

テウンは、以前、サドから「自分に何か有ったら、燃やしてください」と、私物を託されていたんですね。燃やすテウンはそこで、指輪がある事に気づきます。あの、指輪、偽スベクヒャンが、軍資金として、渡していた物ですよね?これで、黒幕が偽スベクヒャンだと、繋がっていくでしょうか?

ミョンノンは偽スベクヒャンに「二度と、王を悲しませてはならない」と、強い口調で言います。偽スベクヒャンとしても、代償が大きいのは、わかっていたでしょうけど、強く言われるのは、想定外だったかしら?

こうして、潔白が証明されたヘ・ネスクは釈放されます。

狩りをするチンムは、ある人物を待っていました。チンムが「口がきけない」と、言うから、もしや?と、思ったら、現れたのは、やはりクチョンでした。クチョンは高句麗(コグリョ)の将軍ウルミルから、チンムに近づく様に命を受けていたんですね。「チンムは、東城(トンソン)王の息子で、ユンに一番恨みを抱いている人物だ」と、クチョンは伝えられていました。


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