ハジ
ンの事実に驚いたスンオクは、ハジ
ンにそのことを知ったことを伝えます。そして、スンオクはハジ
ンに「ビンナの幸せの為なら、親子の縁を切ったって良い」と、言います。
「好きな食べ物を持って来た」と、言うビンナに「私がこんなことになったのは、あんた達親子のせいよ。あんた達親子が現れてから、私の人生は狂った」と、チェリは相変わらず、意味不明、何でも人のせいの悪態をつきます。その後、チェリは「何でも、あげるからハジ
ンさんだけはちょうだい」と、ビンナに哀願します。
ビンナが病室に戻ると、ハジ
ンとサンウクが居ますが、チェリが居ません。「チェリの様子がおかしかった」と言うビンナ。その頃、チェリは屋上に向かっていました。そして、チェリが屋上の縁のあたりに居ると、チェリを探していたビンナ達がやってきます。死のうとするチェリを止めるハジ
ン。
ハジ
ンと会うビンナは「この指輪が有れば良い」と、別れを告げます。ビンナは「チェリのそばに居てあげて。母さんが、ハジ
ンさんのお父さんの元を離れたときから、私たちは結ばれない運命なの」と、ハジ
ンに言います。
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