いい加減な・・・

空港に行く道 最終回

何事もなかったかの様に振る舞い、チェ・スアに気持ちをぶつけるでもないパク・ジンソク。話し合いたいのに、それができず、チェ・スアは、離婚だけを告げて、家を出て、ヒョヌのお店へ・・・。その後、パク・ジンソクは、額縁に入った布の張り合わせ等を持って、出かけます。

上にいるチェ・スアは、歩いているソ・ドウを見て、以前、ソ・ドウがした様に、そこから、ソ・ドウの姿を見ながら電話をします。チェ・スアの姿を見て、ヒョヌの店に行くソ・ドウ。すると、パク・ジンソクが現れます。話をするソ・ドウと、パク・ジンソク。

「俺は、声を荒らげない」等と、パク・ジンソクは言っていたのに、ソ・ドウから離婚したと聞くと「計画的か?娘と母親の死は計画じゃないだろ?」等と言います。すると、どう言うわけか、ヒョヌがパク・ジンソクの胸ぐらを掴み「人の出会いや、別れに計画なんて無いだろう?」と、言います。「離せ」と、大声を出すパク・ジンソク。

気づくと、チェ・スアがいました。チェ・スアは、パク・ジンソクと話しをしようとしますが、ジンソクは、チェ・スアに目もくれず、車を運転して立ち去ります。

エレベーターに乗れないパク・ジンソクは、ミジンの家の前にいました。パク・ジンソクがミジンに言うのは、高校生の時に、軍人の父に死ぬほど殴られて、閉所恐怖症を発症した様ですね。しばらく症状は出ていなかったのに、出たのだと。それと。パク・ジンソクはミジンに「俺は、勘違いをしてた。世界で一番大切な存在を失った」と、言います。気づいて良かったですね。

ソ・ドウは、チェ・スアに「スアさんは、自分の幸せを優先する人では無いから、好きになった」と、言い、しばらく会わない事にします。ここで、出て来たカフェは『甘くない女たち』でおなじみのだわ。

数ヶ月後、チェ・スアは教育係として、航空会社に復帰。ソ・ドウと連絡を取って、空港で会う事にする二人。ソ・ドウは「今、空港に行く道にいます」と、チェ・スアに電話をします。出会った時の様に、ソ・ドウが階下にいて、チェ・スアがエスカレーターで降りて来ます。で、終わり。

できれば、最後に、パク・ジンソクには、チェ・スアには、ホンネを言って欲しかったです。そうすれば、見てて、すっきりしたと思います。チェ・スアとソ・ドウは凄く良いのに、不倫なんだよなぁ~と、モヤモヤしながら見るドラマでした。16話が21話ということは、カットが少ないのかな?


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