いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第25話

『瓔珞』の呉書来も、ここに出てるんだな・・・。

子楚(しそ)が、秦(しん)国王に即位したので、李皓ラン(りこうらん)は王妃に。子楚(しそ)の実母は華陽(かよう)と、同じ、太后に。呂不韋(りょふい)は、相邦(しょうほう)って言う官職に、ってか気付いたら、なってたと言う感じで・・・。華陽(かよう)太后は、子楚(しそ)を「恩をあだで返された」と憤ります。

李皓ラン(りこうらん)は、子楚の実母、夏(か)太后に、会おうと、何度も足を運びますが、会えません。秦(しん)に、来てから、李皓ラン(りこうらん)は、夏(か)太后には、会えてなった様ですね。

子楚(しそ)は、李皓ラン(りこうらん)の誕生日に、宮殿で天灯をあげ、李皓ラン(りこうらん)を、大いに喜ばせます。ただ、これが、のちの火種に・・・。

なんと、倉庫が火事になり、黄金が盗まれたと言う訳です。まさに、天灯が原因と言わんばかり。呂不韋(りょふい)を引き摺り下ろしたい勢力、子ケイ(しけい)達が、黄金を探せと迫り、呂不韋(りょふい)は、子楚(しそ)に「7日で見つけ出します」と、約束します。

華陽(かよう)太后は、李皓ラン(りこうらん)のせいで火事になったと、わざわざ彼女の元へとやってきます。しかし、天灯を見た李皓ラン(りこうらん)は「矢のあとがあります」と、返します。

華陽(かよう)太后と、一悶
有ったと聞いた夏(か)太后は、李皓ラン(りこうらん)を、跪かせます。夏(か)太后に生意気な口をきく政(せい)。「目上の人を敬いなさい」と、政(せい)を、しかる李皓ラン(りこうらん)。その後、李皓ラン(りこうらん)に促され、夏(か)太后を宥める子楚(しそ)。

ただ、夏(か)太后は、ちゃんとわかっていました。李皓ラン(りこうらん)は、大人しく跪いていたし、政(せい)を、守ろうと必死だったと・・・。夏(か)太后からすれば、華陽(かよう)太后への、牽制の意味も有ったでしょうね。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事