反乱軍は、食事が与えられず、お腹ペコペコ。こうなったら、略奪しか無いと考えるイ・インジャ。密豊君は「民を傷つけるのか?」と、言い、ファン・ジンギも「それは良く無いです」と、イ・インジャに言います。
イ・インジャは、民を殺して食料を略奪します。この時も、ファン・ジンギはイ・インジャを止めようと「良く無いです」と、言っていました。
密豊君は、イ・インジャに「民から、略奪したのか?」と、言い、イ・インジャは急場凌ぎと言う、感じ。密豊君は「こっちに来てくれ」と、イ・インジャに言います。そこには、手をつけられていない食料が有りました。反乱軍の1人は、イ・インジャに「民から奪ったものなど食べられない」と、言います。
イ・インジャは「そうか」と、言って、その人を斬ってしまいます。密豊君とファン・ジンギは「何で、斬るんですか?」と、言います。密豊君は、イ・インジャに「これは、私が目指す新しい世の中では無い」と、言います。いつものようにイ・インジャは「大業のためには、犠牲は仕方ありません」と、詭弁。
英祖がいる安城に、意気揚々で、イ・インジャ率いる反乱軍が向かいます。そこにも、自分の配下の人間がいると余裕たっぷりの、イ・インジャ。その、自分の配下が安城で出てきてるかと、思いきや、英祖達にやらされて、門楼に出てきていたのでありました。
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