いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第44話 対句の意味

鞭打ちの刑になった女官が、如懿を貶めることを言ったと聞き「皇貴妃のなんてことを、そんな風に言うなんて」と、乾隆帝。皇太后の侍女は「その女官は家族もなく、刺客の件には関わりありません。だれかに、入れ知恵された可能性はあります」と、言います。

乾隆帝は、ズイ心を慎刑司(しんけいし)送りにし、如懿は、翊坤宮で禁足に。代わりにやってくる女官は、服が地味で、顔も仏頂面なのね。

乾隆帝は、ズイ心を、拷問にかけることにします。皇太后でさえも「くれぐれも慎重に」と、言います。乾隆帝は「ズイ心が、拷問を受けても、白状しなければ、如懿の潔白が証明される」と、言います。あの可愛いズイ心を拷問するなんて・・・。李玉(りぎょく)も、乾隆帝に「ズイ心を拷問すれば、皇貴妃は、悲しまれます」って、言ったわ。

李玉(りぎょく)も、悲しいわよね。乾隆帝「わかっている」と、言います。っかさぁ、ここ、毓瑚の出番だと思うんだけど、今回、なんで、出てきてないの?素練の死因をまだ調べているのかしら?それとも、お休みなの?

禁足中の身の如懿は、万寿(ばんじゅ)節の宴には、出席できません。その代わり、如懿は、乾隆帝が好きなお菓子を贈ることにします。銀の針を刺し、毒が入っていないかを、自ら、如懿がやり、女官に見せます。

愉妃を通じて、乾隆帝にお菓子を届けるのですが、容器に貼ってる対句を見た愉妃は、桃李を割ってみます。中には数珠が入っていました。だから、毒を調べるのを、如懿自身がやった訳ですね。愉妃は凌雲徹と、李玉(りぎょく)に、協力を仰ぎます。

乾隆帝の前に置かれた、如懿からのお菓子。そこには、寿と書かれた紙が入っていました。それを、しまう乾隆帝。

李玉は、凌雲徹に「陛下を足止めしておくから」と、言われ、如懿の私通の証拠とされた箱に入る数珠を入れ替えるのでした。

乾隆帝は、翊坤宮へと行きます。乾隆帝は、如懿に例の紙を見せて「朕の字に似せて書いたな」と、言います。要するに、如懿が書いたとされる文は、誰かが如懿の筆跡に似せて書いたという事ですね。


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