草原で、刺客に襲われた王ケン(おうけん)と、蕭キ(しょうき)。なんとか逃れた2人は一夜を明かすと、部下達が迎えに来てくれました。
2人を襲った刺客を突き止めようとすると、侍女の1人が情報を漏らしていました。こうして、刺客を捕らえます。黒幕は、皇帝か?と・・・。信じられない王ケン。
王ケンに王藺(おうりん)から、母が危篤のため、戻るよう文が届きます。
出陣する蕭キに、マントに刺繍をして、着せる王ケン。
離れ難い2人ですが、蕭キは出陣。王ケンは都へ。
都への道中、王ケンは、呉謙(ごけん)に捕らえられてしまいます。余談ですが、道中、王ケンは、錦児がどうなってるのか、心配していたけど、馬子澹と、よろしくやってるので、ご安心ください。
王藺は、王夙(おうしゅく)夫妻を連れ、桓公(かんこう)の自宅へ。こんな時にも、席を外し、第2皇子の馬子律(ばしりつ)と、密会する桓ヒツ(かんひつ)。