タルジャの春 第１１話 恋愛の作用と反作用の法則

タルジャの部屋にタルジャのお母さんとお祖母さんが現れたので、テボンには隠れてもらい、男の証拠隠滅をするタルジャ。しかし、お祖母さんは男の影を感じ取り、やたらとあたりを見回します。しかし、何も言わずにお祖母さんとお母さんは出て行きます。

タルジャは元のMDチームに戻る事になり、カンチーム長に悪態ついて出て行きます。しかし、今度のMDのチーム長はまたもやカンチーム長で青くなるタルジャ。

更にカンチーム長たら、ソンジ
はファンションのナビゲーターしかやらないのに、電化製品もやらせ、さらには、新しく若い女性のナビゲーターも入れます。不満のソンジ
にタルジャ「分裂は敗者」セド「団結は勝者」ってこれ笑えたよ。しかも、２回目にはソンジ
まで入って「クロス」とか言ってるし。

テボンは他の用事で最近タルジャの部屋に帰ってきてない挙げ句に、女の影を感じ、不安になるタルジャ。愛が解らないタルジャにソンジ
は「其の人と居ると幸せな事。いないと不安になる事」と愛とは何かを説きます。

タルジャの部屋にいきなりお祖母さんがやってきてタルジャは男と同居してるのかと聞かれます。タルジャが足を鞭で打たれてる時に、テボンが入ってきて「自分が押し掛けたんです。２人の間には何もありません」と言います。お祖母さんは「じゃ～責任を取って１ヶ月以内に結婚しろ」と言います。

帰りがけお祖母さんは独り言で「こうでもしなきゃ」みたいな感じだったから、奥手なタルジャの後押しをしようとしてるのかな？

会社からタルジャが出て来るとテボンが待っていましたが、そこへ車でオムが現れて、タルジャは先輩に言われた「男は経済力」の言葉を思い出しオムの車に乗ります。微妙に火花を散らすオムとテボン。