いい加減な・・・

イ・サン 第51話 叶(かな)わぬ恋

何とか、疫病とかも治まりつつあるようです・・・。

図画署ではサンの肖像画を描くのに、絵師が選ばれる事になります。ソンヨンも候補になる訳ですが、署長のパク・ヨンムンに「そなたが、側室候補なら、絵師になる事は出来ない」と、ソンヨンは言われます。

辞表を出した重臣たちはサンが考えを変えないので土下座します。サンはチェ・ソクチ
に「首謀者こそ来るべきだろう」と促します。

孝懿王妃にソンヨンを側室にと薦められたサンはソンヨンを呼び出しソンヨンの本心を聞こうとします。しかし、この時、チャン・テウがやってきたので、ソンヨンは書庫で待ってもらう事にしました。この時、運悪く恵慶宮がきたので「王様と王妃を、たぶらかしたつもりだろうが、そうはさせぬ」とソンヨンはなじられます。しかも、ソンヨンたら恵慶宮がきた時居眠りしてるし、サンが座る玉座の方に座ってるしで・・・。ついてないわ・・・。

チャン・テウに会ったサン。チャン・テウは自分の考えを曲げる事は出来ないが、ただ王様に逆らったのも事実と言います。サンはあえて、チャン・テウに重職を与えて、自分と同じ考えの者ばかりより、いろんな考えの人が居た方が良いと言います。

サンが書庫にきた時、ソンヨンでは無く、恵慶宮が居たので、サンは何があったか察しはついたろうね。そして、恵慶宮から側室にホン・グギョンの
をと言われます、サンは、ホン・グギョンは自分の腹心だからと言うけど・・・。

そして、サンの肖像画を描くためにソンヨンが現れました。サンはこれがソンヨンの答えなのだろうと思います。

また、ソンヨンの事を考えて気をもむテス。自分だってつらいのに、ソンヨンに「王様のそばにいたいから、図画署に入ったんだろう?」何て言ってるのよね・・・。

サンが老論派を排除しないと知ったホン・グギョンは貞純大妃に持ちかけられた話を思い出します。それは、チャン・テウを私が追い出してやろうと言う事でした。やっぱり、そう言う話だったのね・・・。前回、ホン・グギョンが貞純大妃に声をかけられたところで終ってたから・・・。

そしていよいよ、ホン・グギョンの
が御輿入れ。しかし、サンは御渡りはしないんだよね・・・。

ソンヨンは図画署でサンの肖像画を描いています。ソンヨンは、子供の時から今までの事を思い出して泣き出します。そして、図画署にサンが現れたぁ~。ソンヨンの涙をみて、ソンヨンの答えをサンは解ったかな?

そうそう、イ・チョンの春画を燃やしてる人として『チャングム』のカン・ドック役の人がでてたぁ~。声も同じ~niko

BShiをみて:

恵慶宮がソンヨンを書庫から追い出したあとの尚宮とかの、表情とかがBS2ではカットだったのかなぁ~。

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