いい加減な・・・

上陽賦 運命の王妃 第38話

蕭キ(しょうき)が、王ケン(おうけん)救出、民を連れて、寧朔(ねいさく)に帰ってきます。寧朔の人は、入れる入れないで押し問答。蕭キ達に背後からは、忽蘭の軍が・・・。ようやく、寧朔の人が門を開けます。ここで、蕭キは人質として連れてきていた、賀蘭拓を、解放し「攻めてきたら、やり返す」と、言います。これで、もう。馬鹿女王倩の顔をみなくて、すみますか?

都でも、生きていた蕭キが、王ケンを救出したと言う知らせが入り、皆、驚きます。王ケンを呼び捨てする、側室の蘇錦児(そきんじ)に「礼は、尽くせ」と、言う、肯定、馬子澹(ばしたん)。蘇錦児にとって、王ケンは一番会いたく無い人、それは、わかるけど、増長しすぎ。

前皇帝殺しの逆賊にされた蕭キは、真相究明のため、王ケンを連れて、都を目指します。蕭キをなんとしても、都へ入れたく無い重臣達は、蘇錦児と同じ様に、野心家の宋懐恩(そうかいん)を、使い説得してもらう事にします。重臣達も、宋懐恩は、蕭キと違い、賄賂を拒まないので、野心家だと、わかっていましたね。

蕭キと対した宋懐恩は「逆賊だから、都へは入れない。言うだけは言った」と、立ち去ります。

とうとう、都にやってきた蕭キと、王ケン。迎える王夙に、蕭キは「前皇帝を殺した罪を、着せられる人は、ただ一人」と、言います。それは、馬子澹だとわかっているという事ですよね。

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