ンが入ってきたので「前会長の意識が戻ったわよ」と、言ってガウンは出て行きます。ヒョンテは医師にテホを見てもらいますが「意識が戻ったわけではない。反射だ」と、言われます。
ガウンからの連絡で、テホの意識が戻ったと聞かされるジェヨン。ジェヨンは、病院に確認すると「意識は戻っていない」と、言われます。
ジンスクがジェヨンのした事を、ソニョンに責めると、ヒョンテを施設に預けたのはパンだと、衝撃的な事を聞かされます。
同じ頃、ヒョンテもジェヨンから同じ事を聞かされていました。ジェヨンが紙を破る姿を見て、ヒョンテは、自分が預けられた時の事を思い出します。パンに「黙っていないと、お母さんが迎えに来なくなるわよ」などと、言われた事などを・・・。
そして、パク家に乗り込んだヒョンテはパンに「両親の情報を教えるべきだったでしょう？自分なんか産まなきゃよかったんだと、思ったせいで、前妻に、中絶まで進めたんです」と、やるせない思いをぶつけます。パンは「テホのためよ。これも運命」と、言います。
ヒョンテとジンスクで、パンの話をしているのを、偶然立ち聞きしたスギョンも、実家へ行き、パンに「なんで、そんなことができるの？彼は、傷ついていたのよ」と、言います。
スギョンは、ヒョンテに「祖母を許さなくて良い」と、言います。
株主総会で、ジェヨンが正式に会長就任されよう時に、突然テホが現れ、ヒョンテがキム・ミンスだとDNAの鑑定書まで出して、証明します。逮捕されるジェヨン。
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