阿海(アハイ)は、盛音(ジョンイン)の父親のために、盛音達に、生前葬と言うのは、どうかと持ちかけます。
こうして、生前葬をすることになり、父親は、子供達にとって、父親がいて欲しい時にいてやれなかったことが心残りだと、話します。そしておばさんには、指輪を送り「結婚してくれ」と。盛音(ジョンイン)も、スピーチをすることに。高校を卒業して、実家には寄りつかなかったけど、父親の病気をきっかけに、家族というものを実感したと、話します。
父親が一人になった時、会いたかった小芬も現れました。その後、父親は亡くなります。
鐘(ジョン)刑事がやってきて、お茶を飲む阿海。「昔は、阿海のお父さんとも、こうしてお茶を飲んだ。幽霊で現れないのか?」と、鍾刑事は聞きます。「親父は現れない」と、阿海。
その後、これまで見送った人達を回想する阿海。すると、生前は、喧嘩ばかりでしたが、会いたかった父親が現れます。生前のことを謝り、いかに、父親が偉大だったとわかったと、話す阿海。わかっていると言う感じで立ち去る父親。
盛音が汁ビーフンを持って阿海の職場に来たので、食べる二人。ここ、エンディングに出てきていましたね。阿海は盛音と友達から、親友になりたいようです。