弁護士役：イ・ジ
ソク 『棘トゲと蜜』『オクニョ 運命の女（ひと）』『王の顔』『棘のある花』『野王愛と欲望の果て』
酔っ払い役：ノ・スンジン 『大王の夢』『ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー』
ボワンは、ドヨンといい感じになったので、その気持ちを隠せずにいます。
すると、ペ部長判事に「速記実務官と、そういう間柄になるなんて、セクハラだと思われても仕方ない」と、言われてしまうボワン。
チャオルムと、バルンは飲酒が原因で起こる事故が多発するため、ご老人が多く暮らす団地へと行ってみます。「ソウルでも知らないところがあるんだな」と、バルン。そこで、２人は、ある老女と出会い話しを聞きます。「昔は、この団地も若い人もいたけど、今は、障害のある人か、お年寄りだけ。悲観して、自殺する人も多い」と、老女は話してくれました。
アルコール依存症で、飲酒運転をしたご老人に対して、治療が必要と考えるチャオルム。バルンは「執行猶予中だから、難しいだろう」と、言います。
話し合いの時、ハン部長判事に、チャオルムは「治療が必要だと思うんです。娘さん夫婦が治療費を出すと言ってるんで一旦、釈放して、治療が済んでから、執行猶予を付けるんです」と、説明します。これで、このご老人は、実刑を免れる事が出来る訳なんですね。
次は、準強制性交事件。この被告は、ヨンジ
ンの義兄でした。
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