ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss 第１７話 女のきずな

わーい今回は入江君がイッパ～イでてた～。どうしようまた長くなっちゃうかも・・・。それに、今回はお話もいい感じで・・・。

入江家ではクリスマスの飾り付け。琴子はクリスマスイブを彼氏にふられた、理美とじんこで過ごすことにしてたんだけど、入江君は、入江君のお父さんの会社のパーティに・・・。入江君のお母さんは、琴子をパーティに誘うんだけど、琴子は泣く泣く、女の友情をとることに。でも、そのパーティには入江君狙いの女の人がいっぱいなので、気が気じゃない琴子。入江君は、パーティにはあんまりいきたくないみたいだけど。入江君のタキシード姿に惚れ直しちゃうなんて思って、ぼーっとしてる琴子の耳元で入江君たら「琴子のドレス姿かわいかったろうな」とかにやけながら、意地悪いう。でも、これ、入江君自分ではからかってるつもりなんだろうけど、案外本心なんじゃないかな？みんなが出かける寸前に、じん子から琴子に電話があって「あれは私の勘違いだった。彼氏といるんだ」といわれちゃうのよね。それで、入江君のお母さんは、「琴子ちゃんも一緒にいきましょう。ドレスは途中で私が買ってあげるから」っていうんだけど、まだ、理美がいるので、パーティは断念の琴子。みんなが出かけた後、お約束通り、理美からも電話があって「この間彼氏と一緒にいた人は本当に彼のおばさんだった」ということで、琴子あわてて、追いかけるも後の祭り。


パーティに向かう車の中で入江君のお父さんは、入江君に「大学を卒業していたら、会社をついでもらえるのに」っていってたんだけど、ん？此の後の会話で（このシーンの中じゃないという意味です）入江君は二十歳って話してるんだよね。二十歳では大学卒業できないんじゃ？って思ったけど、台湾は、飛び級があるのかな？ま、それはおいといて、お父さんは入江君に「いろんな娘さんがくるから、そこから選べばいい」みたいなこというんだよね。後ろの座席に座ってたお母さんはものすご～く心配そうな顔してたよ。

琴子は一人寂しくカップ麺にお湯を注ぐ。入江君は、車窓から理美が彼氏と一緒にいるところを見かけるのよね。入江君はすぐさま琴子に電話して「楽しんでるか？」って琴子、テレビのボリ
ームあげて楽しんでるふりするんだけど入江君に「なんでカラオケにいってるはずなのに家の電話にでるんだ？」琴子お手上げ。

入江君がかえってくると琴子は大喜び。琴子が「おじさんたちは？」って聞くと入江君「抜け出してきた。社長たちの娘だけじゃなくて、姪とか、八歳の子まで紹介されたよ」だとさ。琴子が階下へいくと、ケンタのチキンがおいてある～。入江君「ターキーがなかったら、チキンだ」っていってたね。しかも、ちびに買ってきたとか又琴子に意地悪いう～。もちろん琴子だから「ちびには食べきれないでしょう」って食べます。入江君、ちびをかわいがってるシーン今回多い様な・・・。それと、琴子は入江君にプレゼントを渡すのよね。これが、有名なお医者様の本みたいなんだけど、入江君「琴子も本屋なんかいくのか」とかいう～。しかも、入江君は前に読んだみたいで、琴子「長い時間かけて選んだのに」って。でも、入江君うれしかったんじゃないのかな？琴子が「イブなんだから、ケーキがなくっちゃね」って買いにいこうとすると、入江君「もうかってきてある。テーブルの上」だって～。琴子うれしそうにケーキのふた開けて。入江君「ちびのだ」って又意地悪いう～。でも、入江君もうれしそうな顔してたなぁ～。琴子が「何ケーキ？」って聞くと「チョコレートケーキ」って入江君がいうと、琴子「入江君が好きなのは、ショートケーキじゃない」「それしかなかったら」って入江君、いってたね。でも、これ、入江君、わざわざ、琴子が好きなケーキにしたんじゃないかな？入江君が「切ろうよ」っていって、琴子切ろうとするんだけど、もったいなくて切れないのよねぇ～。琴子かわいい。入江君に頼もうとするんだけど、入江君は「俺はいいよ」しかも、入江君「したから食べよう。そうすれば、上が崩れない」っていって、琴子と一緒にしたからほじくって食べてるよ～。入江君「チョコレートの所から」琴子「じゃー私はクリームから、あっ、チョコもでてきた～」って。一寸～入江ク～ン。クールな天才はどこいっちゃったのよ～。入江君の方からしたから食べることを提案するなんて。でも、なんかこの一連の入江君の行動。普段の入江君から考えられないからこんな一寸した優しさがナ～ンかスゴ～ク、うれしく感じちゃうよね。思わずみてて、私も琴子の気持ちになっちゃったよ～。なんか、泣きそうになっちゃったよ～。此の後、カメラがテーブルのしたを映すと、ちびにもケーキあったね。それと、琴子、マイメロのスリッパだったわね。それと、琴子、室内なのに、なんでマフラーしてる？

図書館で入江君と金ちゃん鉢合わせ。金ちゃんは調理師の免許とるために勉強しようとしてるみたいね。夢見る金ちゃんに入江君は「資金はどうするんだ？」とかからかうようなこといってたけど、目指すものがある金ちゃんをみて、何か感じたような感じだったけどな。

入江君のお父さんの誕生日で、入江君も入江家に来てたんだね。入江君が
てた、黄色のデニムみたいなの、似合ってなかった？琴子が入江家の門のところでたくさんのお買い物の荷物をもってると、入江君、その荷物をもってくれたね。琴子はテーブルにケーキをセットして「おじさんの歳の数のろうそくたてなきゃ」何てやってると、入江君のお母さんが静かにって感じのジェスチャーするんだよね。お庭をみてみると、ちびと遊ぶ入江君と入江君のお父さん。お父さんは「会社をついでほしい」っていうんだけど入江君は「自分のやりたいことをやりたい」っていうのよね。お母さんはおこっちゃって「何不自由なく勉強できるのは誰のおかげだと思ってるの」って。それに、お兄ちゃんじゃなくて、直樹って呼んでた～。でもお母さんの意見一理あるよね。それと「人の行為をむしして～」って。入江君「何でも親のいう通りにしなきゃいけないのかよ。恋愛も」すると、お母さん、入江君をぶっちゃうのよね。入江君は出て行っちゃうんだけど、お母さんも殴ったことに自分でショック受けちゃって。入江君のお父さんは琴子に「ここはいいから、直樹の所にいってやって」って。入江君のお母さんは、どういう言い方してたかは忘れちゃったけど、入江君と琴子のことお似合いだと思ってたのが間違いだったのかしら～みたいな感じで泣いてると→ここポイント（私的はだけど）裕樹が「お母さんの考え、間違ってないよ」って。お母さんは、其の意味を追求するんだけど、裕樹はいわなかったね。そうそう、裕樹は病室での出来事を思い出してたね。でも、未だに、裕樹の中で消化不良かしら？

陸橋の所まで、琴子は入江君を追いかけていくのよね。入江君は右側に寄りかかってたたずんでるのよね。琴子「入江君は普段何も言わないから、みんな焦っちゃうのよ。でも入江君のいってることもわかる。やりたいこととか、仕事とか自分で決めなきゃね」って。この言葉が大きかったのか、入江君「医者になりたい。初めてやりたいと思った。医学部に編入の申請中だ」っていうのよね。琴子にしてみたら、そんな大事なことを自分にいうので「なんで私に？」っていうと「まだ、親父にはなせる段階じゃないから」って。やっぱり、自分のことをわかってくれる琴子にはいいやすいっていうのもあるんだろうね。それと、琴子、マイメロのスリッパで追いかけてきてますが・・・。スリッパでお庭からお家に入ったりも気になってたけど、アノまんまおいかえてるとは・・・

琴子は入江君に感化されちゃって「看護師さんになろうかな」っていうんだけど、じん子と理美は「人の命を預かる仕事なんだよ～」って、反対。正直、琴子が看護師さんて、私もその病院いきたくないわ。

そして琴子は図書室では医学に関するをご本をお探しのようで・・・。ここから、まさか妄想？と思って私みてたけど、やっぱり琴子、妄想で・・・。入江君は外科医で手術、それをアシストする看護師さんが琴子。妄想の入江君は笑顔です。次は琴子が薬剤師で、ニコニコしながら処方箋をだす入江君。琴子に入江君「僕にホレ薬を入れちゃったかな？」とか。もう一つの妄想は事務、でも、入江君と看護師さんでデートの約束をしているので、現実の琴子としては、やっぱり、看護師さんだ～って思い直してるところに、入江君が・・・。入江君が探してる本を琴子がもってて入江君「だから探してもなかったんだ」って。入江君に琴子が医学部での勉強を聞いたり、いずれ、おじさんたちにばれちゃうよって。いうと、入江君いつかはわかるだろうなって感じだったね。

この回、キスのシーンよりよかったわ～。特に入江君が琴子と一緒にケーキを食べるシーン。あんなに、入江君がニコニコしてるのに、琴子が気づいてないから、今はケーキじゃなくて入江君の顔をみて～とか思っちゃうよ。それにしても、入江君の笑顔は・・・これ以上かくと、取り乱しそうなので、控えさせていただきます。それに、入江君が陸橋で「医者になりたい」っていったシーンもよかったなぁ～。それと、裕樹の一言ね。私、又、どんだけ長くなってんだろう・・・。

もう一度みて：

裕樹はお母さんに「お兄ちゃん琴子の事好きだよ」ってともいってたね。

今回もタロイモのケーキだったね。どんな味なんだろう？