ヤン・ジンテ役:イ・ヒョンギュン 『真心が届く』
弁護士役:ホ・ヒョンギュ 『甘くない女たち〜付岩洞の復讐者〜』
検事役:キム・ヨジン 『世界で一番可愛い私の娘』
ヒョンスが、ヒソンを刺し殺そうとした時、ジウォンをはじめ、警察がやってきます。ヒョンスとしては、ジウォンは死んだと聞かされたし、近くにはミンソクの亡霊も立っているので、何が何だかわかりません。ジウォンはヒョンスを信じさせようと「私は生きているの。死んだと言うのは、作戦。信じられないなら、ほら、ここへきて私を抱きしめて」と、言います。
ようやく、ヒョンスが持っているナイフを捨て、ジウォンのところへ向かうと、警察が、ヒソンに近寄りますが、ヒソンは、警察の拳銃を盗み、ヒョンスを撃とうとします。ジウォンを庇い撃たれるヒョンス。そして、他の警官と一緒に銃を構えていたホジュンが、ヒソンを撃ちました。ヒソンは、ここで、亡くなったのかな?
それから4ヶ月後、ヒョンスは、ヒソンが撃った銃弾が頭をかすめたため、この15年の記憶を失っていました。
18年前の、ヘスの自治会長殺人事件の裁判が始まります。ふと、過去の資料を見たジェソプは、ジウォンに、当時、自治会長は、亡くなったミンソクのお金をくすねていたと、教えます。
証人として、裁判に立つヒョンス。当時ヘスは、自治会長にヒョンスを連れ出し、お祓いをするのをやめて欲しいとお願いしに行っていたのでした。自治会長から、暴行されたヘスは、やむ得ず殺してしまったようです。駆けつけたヒョンスは、武器を制服で、指紋を拭き取ったと話します。
自分に面会に来るムジンに「恥ずかしいから、来ないで欲しい。この格好見られたく無い」と、ヘス。すると、ムジンは「大丈夫、似合ってるよ」って。囚人服なんか、誰も、似合いたく無いだろう?