民役：キム・ソギョン 『男が愛する時When a Man Falls in Love』
ワン・ソ、ワン・ウク、定宗の三人にしてやられた感の有るワン執政は、もうこうなったら、自分が皇帝になろうと考えます。
ヨウォンはジェゴンに「忠州家と手を結んでワン執政を食い止めれば、ワン・ソ殿下が皇帝になれ、私は皇后になれるのです」と話します。確かに。
ウンチョンからの情報で、ワン・ソは、シンユルが渤海の姫だったのだと知ります。
シンユルが自分が居なくても、商団をやっていける様にと帳簿をまとめているので、死を覚悟しているのだと悟ったワン・ウクは「救う」と言いますがシンユルに「救わないで下さい」と言われます。
ワン・ウクはヨウォンにその意味を聞きます。「どちらも傷つけないためでしょう」と答えるヨウォン。ワン・ウクの恋は報われなくて気の毒です。
プンが西京に行くと知ったワン・ソは、西京に向かいます。ワン執政からワン・ソ殺害を命令されているプンは、西京で、ワン・ソに襲いかかります。
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