いい加減な・・・

大切に育てた娘 ハナ 第120話

コ・グァンチョルは、法廷で、ソル議員の殺人教唆を証言します。

ソル議員、ドヒョンは、ラヒがコ・グァンチョルの娘だと知ります。

ラヒも追われる身になり、ソル議員に会うと「コ・グァンチョルの娘だったんだってな。チャン家の娘と偽ってドヒョンと結婚したんだ。チャン家の娘だから、結婚させたんだ」と言われます。

そして、どうせだめなのに、ドヒョンに泣きつくラヒ。ドヒョンにハナの殺人に関係する証拠や、コ・グァンチョルとの通信記録を突きつけられ「その頃に父親だと知ったから連絡とっていたのよ」とラヒは言い訳。しかし、ドヒョンに「僕に泣きつくのでなく、自分で解決する問題だ」と言われます。

意識が回復したチャン会長は、ラゴンとラヒの前で「待令熟手はハナだ」と言います。ラゴンを追い出すハナ。

ヒョソンはチャン会長に「ラゴンは、チャン家の息子では無かった」と話します。チャン会長は「男とか女はただ上辺だけの事なのに。その人を見てこなかった。他人をあげていたなんて。あの世でミンソクにあわせる顔が無い」と後悔します。

はい、やっとですね。このドラマの根幹です。男にこだわったがために、相手に付け入る隙を与え、大事な息子を亡くす事になりました。ハナだけでなく、大事な孫たちにしなくて良い苦労をさせる事になったんですから、手をついて謝ってもらいたいくらいです。男にこだわっていなければ、ソル議員に乗っ取られる事も無かった訳です。

それに、結果的にラゴンは赤の他人だったけど、それ以前に、ファンソ醤油に対して、真摯に向き合っている姿勢も無ければ、社員たちにリスペクトもされていない、何の努力もしていないラゴンを男だからと理由だけで、後継者にしようとするなんて時間の無駄だったわね。

ドヒョンは粉飾決算や、帳簿を検察に届けましたが、それはソル議員で無く、自分がやったと証言します。


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