いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第78話 御花園(ぎょかえん)の幻

第五皇子・永キは、幼い永キの面倒をみてくれているんですね。幼い永キは、第五皇子・永キと頻繁に会いたいようですが、第五皇子・永キは「お仕えしなければならないお仕事が有って、なかなか来られないのだ」と、事情を話します。如懿と凌雲徹の噂話に、胸を痛める幼い永キに「噂など、信じなくて良い」と第五皇子・永キは、慰めます。

凌雲徹への乾隆帝の仕打ちは、まだ、終わらないだろうと、心配する如懿。

乾隆帝は、難癖つけて、凌雲徹を最低位の掃除係とします。

新参者女官は、凌雲徹に「私が作ったのよ」と、枕を届けます。「中身は、皇后、手ずから、選り分けたんです」と、凌雲徹に話す新参者女官。

掃除しながらも、陰から如懿を見つめてしまう凌雲徹を見とがめた第五皇子・永キは「皇后をじろじろ見てはいけない。皇后のためにも、そなたのためにもやめなさい」と、注意します。

子供を産んでも、また、取り上げられてしまったレイ妃。レイ妃は進忠に「冷遇されても、皇后は、皇太后に入れ知恵している」と、逆恨み。

侍女がレイ妃に「叔母は、幻覚を見る茸を食べて死んだんで」と、話します。これで、一計を案じたようなレイ妃は、おそらくは幼い永キ付の太監も取り込んで、幼い永キにキノコ料理を食べさせます。

御花園(ぎょかえん)を、掃除するよう言われる凌雲徹。御花園(ぎょかえん)を、散歩する如懿と再会した凌雲徹は「以前、差し上げたように、梅を手折って皇后に差し上げてもよろしでしょうか?」と、言います。笑顔で答える如懿。凌雲徹から手折った梅を受け取る新参者女官。その様子見た幼い永キは、如懿と凌雲徹が抱き合ったように、幻覚で見てしまいます。

これを、乾隆帝に話す幼い永キ。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事