いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第50話 腹いせの昇格

宴会で、マイ嬪と慶貴人に舞をさせる皇太后。そして、皇太后は、乾隆帝に「江南(こうなん)に来てから、皇后ばかりを寵愛している。妃嬪には平等に接しないと」と、マイ嬪と慶貴人を勧められます。

その後、レイ嬪が舞をします。皇太后への当て付けで、レイ嬪をレイ妃(ひ)へと、位を昇格させる乾隆帝。

如懿に連絡が来ます。それは、紫禁城に残っている舒嬪と、第五皇子、愉妃の息子だと思うけど、具合が悪いと言う内容です。ふたりが?って見てて、思ったけど、これには、やはりレイ妃が関わっている様な感じですね。

で、如懿は、江与彬を、紫禁城へと帰そうと考え、乾隆帝もそれを認めます。しかし、江与彬、何か、下剤を仕込まれた感じよね?舒嬪と第五皇子の診察を、江与彬にさせまいと、おそらくは、レイ妃が阻んだのでは無いでしょうか?

斉侍医が事故死させられます。乾隆帝は毓瑚に「それで、良い。母上と対立したく無い。斉侍医の家族には、褒賞を」と、言います。これで、事故死は誤魔化しきって、あとで、問題になる場面は無いのでしょうか?

如懿が斉侍医の事故死の話を乾隆帝にしていたけど、もしかして、如懿は、斉侍医の事故死を不審に思っているのかな?

妃にまでなったのに、凌雲徹の話になると、心乱されるレイ妃。ん?何で?思い通りに、上っているっているのに、何で、レイ妃は凌雲徹に未練が有るの?上り詰めるために、凌雲徹を捨てた(利用した)とは言え、好きだったと言う気持ちは、本当だったと言うことなんでしょうね。人間とは複雑です。

しかし、未練が有る割には、進忠(しんちゅう)から、凌雲徹を排除する様言われると、それに乗るレイ妃。やっぱり、人の気持ちとは複雑なものですね。


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