一緒に登校するヘボムと、テソンの姿を見たテソン母は「あら、珍しい、一緒なんて。仲直りしたのかしら?」と、独り言。
ヘボムとテソンが、一緒に教室に入ると、ホワイトボードに“ヘボム、テソン、ゲイカップル誕生”と、書かれていました。ヘボムはそれを、消そうとしますが、テソンがそれを止めます。これを書いたジュンスンは、面白く有りません。それどころか、テソンがヘボムを守るために、ジュンスンの席に座ります。
テソン母は、ヘボム、テソンと、その友達も一緒にキャンプへと連れて行きます。
夜、テソンと共に、買い出しに行った際、ヘボムを友達と言うテソンに、ヨンヒは「本当に俺達と同じ友達か?」と、聞きます。テソンは「気持ちは止めらない。あいつは、高校を卒業したら出ていく。出ていく前に告白する。一緒にいたい。あいつの気持ちを尊重する」と、包み隠すこと無く、話すのでした。
テソンはヘボムに「見せたい物が有る」と、見せたのは、星空でした。ヘボムは、テソンに「嫌われているかと思った」と、話します。テソンは、あえて、無関心にしていたんですよね。