いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第13話

やはりそうでしたね。独孤善は、鋳造技師に取り入るために、自作自演の盗賊が現れ、追い払う事をした訳ですね。その鋳造技師が言うには、宇文護が作る硬貨には、金銀を減らし、余った分を、宇文護の懐に入れていると言う訳でした。ん?前にもそんな話し出ていましたら、これで、独孤善は確信をした、証拠を得たと言う事になるんでしょうね。

ところで、この鋳造技師は、以前、宇文護に脅されたうちのひとりなんでしょうか?

徐卓は、独孤伽
と宇文ヨウに地方役人の
敗を知らせます。独孤伽
は、宇文ヨウに席を外してもらい、絞り染めのため、お金を貸して欲しいとお願いします。すると、徐卓は「それだったら、いっそ、工房を作ったらどうだ」と、言います。

こうして、王后が伝授する染織工房ができます。ここで、染物を干しているところで、子供が遊んでいると、その布が引っかかって、物干し台ごと倒れて来て、助けようとした王后が、怪我を負います。

王后の従兄の宇文会は、独孤伽
の責任を問責します。しかし、王后自身が、それを否定します。

天王にも、地方役人の
敗が耳に入ります。

戦場にいる宇文護は、長安にいる天王が、
々と周りを固めていると知らせが届きます。宇文護自身、天王が、元来、聖君だとわかっていたのです。それと、斉に忍ばせている間者から、敵の兵の数は5000と宇文護に知らせが入ります。高ケイは、斥候で行った楊堅の情報、相手方の兵は50000だと、宇文護に知らせます。

宇文護は、陣に楊堅がいる事を知っていると、高ケイに告げ、楊堅を呼び出し、彼の情報は、偽だと、杖刑を、言い渡します。ちなみに、斥候で行った楊堅が危なかった時、独孤伽
も、妊娠中なのに、足を滑らせて、冷や汗でした。


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