いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第6話

宇文護は、独孤信の粛清が終わり、これで、貨幣の偽造を再開しようと目論みます。以前の、職人は、始末したそうな。ってか、宇文護側、一体何人の人を、殺してるのよ。で、新たな職人を酒宴に呼び「毒だ」と、言って、盃を交わそうとします。すると、3人のうちのひとりが「家族がいるので」と、抵抗すると、斬られ、ふたりは、恐怖心から、お酒を呑みます。

独孤信の娘である王后は、家族のお墓を建てます。これが、罪人の墓を建てたと宇文護の逆鱗に触れ、王后自身「廃位にすれば良い」と、言います。そばで、聞いていた天王は、宇文護に「まずは、私を廃位にしてくれ」と、言います。宇文護は「私が、あなたを天王にしたのに、廃位など、されては困る」と、言います。

宇文護からすれば、廃位、するもしないも、掌の中と、言うことですね。

誰にも迷惑をかけずにひとり、訓練に臨み、宇文護へ復讐を果そうとする独孤伽
。ってか、弓の練習で、1回転する必要、有りますか?

そして、独孤伽
は、宇文護が乗る馬車に、火が出る弓を放ち、暗殺を試みるも失敗し、楊堅や、他の者に助けられます。その後、楊堅は、宇文護に捕まります。迷惑かけたく無いのに、結果、迷惑かけている独孤伽


今回、独孤伽
を助けた人物は、前回、独孤伽
とその家族が幽閉地に向かう行程を、見守っていた人です。この人物は、独孤信から生前、お世話になったんだそうです。

楊堅を助けるため、駆けつけた楊忠達。楊堅を助けたい思いで、弟は、宇文護に、独孤伽
が生存していると、口を割ってしまいます。


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