いい加減な・・・

奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い 第27話 秘密の手習い

タナシルリが出した煎じ薬を飲まないヤン。そこへ、皇太后がやって来て「妊娠させない薬が入っている」と言います。それでも「飲め」とタナシルリ。ヤンはその薬を捨て「私は、皇帝にお仕えしています」と返します。

ヤンはタファンに文字を学ばせる訳だけど・・・。敵を欺くために、酒食をしているように見せかけます。なので、酒、料理はコルタたちが召し上がる訳で・・・。泥酔するのは、もちろん、勉強しているタファンで無く、コルタniko

タナシルリが妊娠させない薬の飲ませた事で、娘たちを側室にした長官たちが、ヨンチョル丞相に抗議。ヨンチョル丞相は「そなたたちは、何のために娘を側室にした。私は、自分が死んだあと、国が滅んで欲しく無い。そなたたちは、私でなく、国に忠誠を誓え」と言います。ヨンチョル丞相、ここ、案外正論じゃない?

ヨンチョル丞相は長官たちがつけあがらせるのを、止めるため、タファンに譲位を求めます。ヨンチョル丞相「これまで、9人の皇帝にお仕えしてきました」って言ってたけど、一体、どんだけクビすげ替えてるんだか・・・。想ったより、早くこの時がやって来たと想うタファン。

寝所に呼ばれるのが、ヤンばかりで、我慢ならないタナシルリは、わざとヤンを朝礼に遅刻させ、内訓を言わせます。予想と違い、ヤンが内訓を言うとタナシルリは「知っていて、遅刻するなど、後宮を軽んじてる」と書庫に閉じ込め、
を与えず、内訓を百冊、書写させます。

ヨンビスはワン・ユに、罠の事を告げる事はしなかったけど。罠の場所にやって来る荷物に火薬を仕込み、そこへ火矢を放ち爆発させる事で、ワン・ユを助けます。陰でそれをみていたヨンビスは「これで、命を助けた恩は返した」と言って、立ち去ります。

ワン・ユはチェ・ムソンがどうなったかが気になる訳だけど・・・。事情を探るパン・シヌはそこで、マクセンを見つけます。そして、パン・シヌはワン・ユに「チェ・ムソンの事は解らなかったけど、ヤンの消息が解りました」と報告します。

ところで、マクセン・・・独り寝の女のところに売られたけど、元宦官なので、戻されたって・・・hekomi


人気ブログランキングへ



blogramで人気ブログを分析


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事