いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第11話 皇子の選択

如懿が突然、乾隆帝に呼び出されます。そこには、乾隆帝だけで無く皇后、慧貴妃もいました。乾隆帝は、第一皇子が、ケツ芳殿で、ひどい扱いをうけていた事を、話します。そこで、第一皇子に、誰か養母をつけたいと言う事でした。慧貴妃はこれまで、第一皇子を預かりたいと、言っていたので、私よねって感じでしたけど・・・。

乾隆帝は「第一皇子に選ばせよう」と、言います。やってきた、第一皇子は、如懿を選び、延禧宮に住む事になりました。慧貴妃はこれまで、言ってきていたので、がっかり具合は半端では有りません。

皇后も、侍女からの入れ知恵も有り、如懿と第一皇子は、口裏合わせを事前にしていたのでは無いかと、勘ぐる始末。ただ、これまで第一皇子の乳母も、延禧宮へと行くので、情報は入るだろうと、考えます。

第一皇子は如懿に「これまで、お菓子とかをくださいました。慧貴妃に急に優しくされても、信用できません」と、言います。

これまで、如懿を冷遇してきた内務府の太監に嫌みたらたらの阿ジャク。これまで通り、第一皇子のお世話しようとやってきた乳母を見ると、如懿の後ろに隠れる第一皇子。如懿は、これまで、第一皇子に風邪をひかせたりしていた事等をあげ、乳母を杖刑にした上で追放。子供を馬鹿にしちゃいけません。何でも知っています。

延禧宮にやってきた乾隆帝は「しばらく来なかったので、不安だったろう?」と、言います。「出過ぎたまねをしました」と、言います。乾隆帝は「その後、無意識のうちに生母の事を考える様になった」と、言います。乾隆帝は李金桂(りきんけい)には、会った事は無かったんですね。でも、まぁ、孝をつくせて良かったです。

嘉貴人は、如懿が第一皇子の養母になったので、皇后に不安をさらに煽ります。そして、乾隆帝の情報を得るために、皇后の侍女の蓮心に熱心な王欽に嫁がせてはどうかと、嘉貴人は提案します。


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