百済の武将に襲われたところをハムジは、サガリョン、ソルチたちによって助かります。この時、どさくさに紛れて、ハムジはサガリョンに文を渡します。
辰斯王に謁見したサガリョンとソルチは、ハムジを引き渡すように言いますが、辰斯王はとぼけます。ところが、この場にハムジが現れたので、辰斯王は困ります。サガリョンたちが辰斯王は嘘を付いたと、責め立てるので、辰斯王は、サガリョンたちを使臣館に閉じ込めます。
ハムジに渡された文をみて、部屋にハムジが残した文が有るのでは無いかと考えたサガリョン。そして文が見つかり、それを手がかりに、サガリョンたちは脱出します。
ハムジが部屋におらす、サガリョンたちもいなくなったと解った辰斯王は、やっとハムジが密偵だったと解ります。百済は、おそらく高句麗が攻めて来るだろうからと、作戦を練ります。
タムドクは、重臣たちに、ハムジを密偵として、百済に潜入させ、サガリョンたちが協力してる事を明かします。そして、タムドクは関弥城を奪う事を宣言します。
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