ケベクは、ウルニョ、ムングンとともに捕まります。この時、ムングンの会話から、ケベクは自分とウルニョ、ムングンが血がつながっていないことを知ります。
ムジンはサテク妃をつれて、宮南苑にきます。そこへ、為済団が、ケベク、ウルニョ、ムングンをつれてやってきます。クィジンに「ムジンにサテク妃を引き渡すようにいわないと、お前の母親を殺す」といわれたケベクは、それを伝えに行きますが、ムジンが従わなかったため、ウルニョは無惨にも殺されます。
そして、武王がやってきて、為済団は退散。ムングンもまぎれて逃げます。
ムジンは、武王に殺生簿を渡します。武王は、ソンファ王妃だけでなく、前二代にわたる王も病死でなく、殺されたのだと知ります。
ムジンは倒れ医官にみてもらいますが医官は「生気がない」といいます。
ケベクが、なくなったウルニョの為に、よい服を買おうとしますが、かえないところを目撃したウンゴは、ケベクの自宅に品を届けます、そこへ、ウィジャがやってきます。ケベクを宮殿に連れて行くウィジャに、ウンゴもついて行きます。
意識がないムジンにケベクを引き合わせるウィジャ。
ウィジャがムジンを百済一の忠臣だというのを聞いたウンゴは自分の両親の想いにふけます。ウンゴの父はソンファ王妃とムジンは新
の密偵ではないと文をかいて、殺され、赤ちゃんのウンゴは母とともにヨンミョに買われたのでした。
ケベクは傷だらけのムジンの体をみて、自分の知らなかった父の姿をみます。
目を覚ましたムジンは武王に戻るようにこわれたけど「俗世からはなれたい」と断ります。
ムジンは、ケベクに護身術を教えます。
ムジンは、サテク妃に為済団などを解散する代わりに、サテク妃の罪を問わないことにします。サテク妃は、王妃擁立の勅書と、王妃の印をおいて、宮殿を出て行きます。
サテク妃は、為済団の根城で、決起します。
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