ユシンが百済(プヨ・テ)から矢を受け負傷したと知ったチ
ンチ
は、自分も黄山伐に駆けつけようとします。しかし、チ
ンチ
は病で有ったため、臣下たちは反対し、娘で有りユシンの妻で有るチソが「どうか大将軍を信じて下さい」と、お願いします。
上陸した白江の岸で、唐軍の蘇定方は皇帝の勅書を読み上げます。これは、唐が百済に宣戦布告したと言う事になります。つまり、主導権は唐に有るのであって、新
はあくまでも唐の援護の参戦国と言う意味合いになってしまうのです。ボムミンは納得がいかず蘇定方に抗議します。
チ
ンチ
はこうなるであろう事は、予期していた様です。でも、チ
ンチ
は唐との約束、大義を守ろうとします。やはり三韓統一を唐の力を借りて成し遂げようと思っても、唐からみれば新
は小国。こう言う事になってしまうのね。
黄産伐で足止めくわされている新
、ボムミンは唐に兵糧を送る事で、顔向けできると言います。そして、ユシンはケベクの目を欺くために、宴会を開き、その隙に兵糧を送ろうと目論みます。しかし、ケベクに見抜かれ、兵糧はとられてしまいます。
責任をとろうとする左将軍キム・プミルですが、ユシンは「ケベクを陣からおびき出す作戦だ」と言います。その間にサムグァンが密偵としてサンヨンに新
の太子の親書を渡します。ケベクは新
から奪った兵糧が籾殻と、砂だけだった事から、ユシンの作戦で有った事を見抜きます。
なんかここ2話くらい、ロケでは霧なんだけど、これは、実際、黄山伐の戦いで霧が深かったのかしら?
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