サンドゥルがアメリカへ発つ事になり、なんとしてもそれを食い止めたいパダは、インスンと口論になります。インスンすらパダに「父親にそっくり」とか言ってるよ。2人の口論を聞いたヨンジャが自殺騒動がパダの狂言だったと知り、当然、ベクサンも知ります。パダはベクサンに「パパが言ったのよ。どんな手を使ってでも勝てって」って。ですね。
この口論を聞いていたスニョンが、ソヨンに伝え、サンドゥルには、テプンから自殺騒動が嘘だったことを、知らされます。ソヨンはサンドゥルを引き止めようとしますが、すでに、バスは発車してしまいました。しかし、ちょうど、サンドゥルにはその連絡が来ていたので、バスには乗っていませんでした。もう、離れたりしないと誓う2人。
今回の騒動を、サンドゥルとソヨンに、ベクサン自ら謝ります。2人が出て行こうとした時、ベクサンは、パダに相続放棄にサインする様に言います。抵抗するソヨンに「言っただろう。責任は負えと」と、ベクサンは、言います。
インスンは、ソヨンに、サンドゥルとよりを戻したのなら、ルブランを辞めるように迫ります。しかし、インスンの本性を知った今、ソヨンは、それを断ります。
モヨンは、断片的に赤ん坊に有った星の形のほくろを思い出します。更に、モヨンはそれが、先日、ソヨンにも有ったのを見たのを思い出しました。