ムンスは、ソンジェの家の前にいました。そこに、ガンドゥもやってきます。ムンスは「あの日、私が呼び出したからと、お母さんに伝えたいの」と、言います。ガンドゥは「すべてを知る必要は無い」と、止めます。
そして、ソンジェの母が出てきて、ふたりは家へと上がります。以前、ムンスが残したメモを出して、ソンジェ母は「以前にも、訪ねてくれたわね」と、言います。そして、ソンジェ母は、ガンドゥの顔を見て、前に訪れてくれていた少年だったと、気づき声をかけます。
そしてガンドゥは、ソンジェからの伝言「何も、言わないで、出かけてごめん」を、ソンジェ母に伝えます。ムンスは、ソンジェの携帯を出します。そのあと、音声はありませんでしたが、おそらくは自分が呼び出したと言うことを、伝えたのでしょう。涙すソンジェ母、ムンス。
ムンスは、ガンドゥに「ソンジェさんの声が、聞こえていたんでしょう?私は、人の人生を壊す。あなたのそばには、いられない」と、言います。ガンドゥは「俺の人生を壊すって、君はそれほど、たいそうなのか?頼むからそばにいてくれ」と、ムンスを抱きしめます。ムンスは「私が辛いの」と、突き放します。
ジェヨンは、寝ているガンドゥに、薬をばらまき「病院へ行こう」と、連れ出します。病院でCTだか、MRIの検察を受けるガンドゥ。もしや、ガンドゥは、閉所恐怖症じゃないの?とか思いながら見ていたら、やっぱりでした。ジェヨンは、ガンドゥに肝臓が悪いことを告げます。死さえ有るかもしれないことを、ジェヨンは、ガンドゥに涙ながらに伝えます。
街中で「なんでたよ」と、大声を出すガンドゥ。ガンドゥは、あの薬で、まさか、肝臓を傷つけているとまでは、気づきませんよね。

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