いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第68話 新たな後ろ盾

進忠は、レイ妃が、公主を産んだと、乾隆帝、如懿、穎妃のいるところで、報告します。乾隆帝は。その公主を、穎妃の養女にします。穎妃が「同じ位の妃の公主を養女にするのは、おきてに反します」と、言います。レイ妃は衛応答(えいおうとう)に。これで、穎妃が、レイ妃の公主を、養女にすることには、問題無くなります。

まだ、養生が必要が衛応答の寝所に、李玉がやってきて、公主が穎妃の養女になること、称号が剥奪されて、応答に降格になることを伝えます。

衛応答(えいおうとう)は助けも求めに、雨の中、皇太后のもとへと行きますが、皇太后の侍女に門前払いされます。衛応答(えいおうとう)は、必死の思いで「皇太后にお仕えする」と、言いますが、皇太后の侍女に「皇太后は、舒妃の件で衛応答(えいおうとう)を許したことを、後悔なさっている。皇子を殺すことが、皇太后への忠誠心だと言うのか」と、言われます。

全くだわ。

肩を落として、衛応答(えいおうとう)が、歩き出すと、今度は、凌雲徹に出くわします。衛応答(えいおうとう)は、凌雲徹に「母も死んだのよ。昔のよしみで助けて」と、言います。凌雲徹は「今は、陛下の妃嬪と、ただの自衛です。今まで、何人、人を殺した?」と、言います。これもその通り。自分で撒いた種の挙句、ご都合主義。

如懿は、第十三皇子の死産には、衛応答(えいおうとう)の関与も疑い、乾隆帝の許しを得て、調べ上げることにします。そうそう、嘉貴妃の飼い犬を、衛応答(えいおうとう)の、太監が、手にしていたそうです。やっぱりな展開。

ケイ瑟が宮中に戻ってきます。オープニングの輿のシーンは、この、ケイ瑟ですかね?

自分にも追求が及ぶと感じた衛応答(えいおうとう)は、ケイ瑟の息子を、鞠でつって、池に溺れさせて、助けたと、恩を売ることで、ケイ瑟を後ろ盾にしようと考えます。まんまと、引っかかるケイ瑟。


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