いい加減な・・・

人形の家~偽りの絆~ 第73話

ヨンスクから、セヨンとギョンへが入れ替わったと、聞かされたベッドのウン会長は「お前の娘の病気を治すために、三十年も私を騙したのか?」と、怒りを抑えられません。そりゃそうです。そして、それを、ドアの近くで聞いているギョンへ。ウン会長は、驚きながらも「このことは、二人の娘には内緒にしておくように。あとの事は私が考える」と、ヨンスクに言います。

この状況で、ヨンスクとしても、ギョンへは知っているとは、言えませんね・・・。

ウン会長は、この状況は自分のせいだと嘆きます。

孤独なギョンへはまさか、ウン会長が自分を捨てる筈無いと、自分に言い聞かせます。さらに、出勤前、ギョンへはウン会長の挨拶の練習をします。不自然にならないようにと、ギョンへは思ったのでしょうね。

ところが、ギョンへはウン会長の寝室へ挨拶へ行くと、付き添いの人から「誰も入れるなと、言われています」と、言われます。「孫」だと、ギョンへが言っても、入れてもらう事は出来ませんでした。

ようやく、セヨンは、ピルモク、チョルス、ガンヒにジェジ
ンが彼氏だと、紹介できました。ジェジ
ンは、3人に「もっと早く挨拶をしていれば、家族と一緒にセヨンさんを、探す事が出来たのにと思いました」と、言います。

セヨンは、病院にいるスランから「来て」と、電話が入ります。困惑しているセヨンに、ヨンスクは「行ってあげて」と、言います。スランがセヨンの髪を結ぶと、ウン会長が入ってきます。ウン会長はセヨンに「残り少ない人生の作品作りを手伝ってほしい」と、頼みます。


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