仁元王妃父役：キム・ジノ 『レディプレジデント LADY PRESIDENT 大物』『イ・サン』『朱蒙～チ
モン～』
仁元王妃付き尚宮役：パク・ミンジョン 『カムバック・マドンナ 私は伝説だ』『カインとアベル』
禧嬪の母ユン氏、兄チャン・ヒジェは流刑の後、毒薬での処刑になったようです。
世子は、自分が至らないから母がこんな事をしたので母を助けて欲しいと粛宗に言いたいのですが、その願いはかないません。
禧嬪はトンイに「自分が選んだ運命だから、受け入れる。ただ世子だけは助けて欲しい。そなたの命を何度も狙ったのに、頼めるのはそなたしかいない」と頼みます。
それと、禧嬪の最後の願いは、粛宗に死に逝く自分の姿を見て欲しいと言うことでした。
そして、毒を飲むとき禧嬪は心の中で「王様、王様をお慕いしたことを悔やんでいると言うのは嘘です。王様をお慕いして、すべてを手に入れようと欲が大きくなった」と言います。粛宗はきちんと、禧嬪が逝く姿をみていました。
宮中では、トンイを王妃にと言う話が出ますが、南人派などは、トンイが賤民出身を理由に反対します。
トンイを王妃に押すのは老論派。この時から既にクムには老論派が後押ししていた訳ですね。
トンイはソ・ヨンギ、チョンス、シム・ウンテクの前で「世子様、クムとも王につかせる」と言います。３人は世弟と言うことかと納得します。まぁ～これは既に、事実が有る訳だから脚本的には何とでもなるわな・・・
。トンイは王妃になることを拒み粛宗に「私が王妃になれば新たな争いが産まれます。王様にはこれからそうならないようにしてもらいたい」と言います。
そして、粛宗は重臣たちの前で「新たな王妃を迎え、側室が王妃になることを廃止する」と宣言します。側室が王妃になると争いを産むからと言うトンイの願いを粛宗が受け入れたと言うことだね・・・。
新たな妃、仁元王妃は、内命婦で幅を利かせてるトンイに
牽制してきます。その手始めにクムに婚礼をあげさせると仁元王妃はトンイに言ってきます。世子以外は婚礼をあげると宮殿を出ることになって居るそうな・・・。
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