いい加減な・・・

100日の郎君様 第9話

ウォンドゥクは自分が「ウォンドゥク」では無いと知り、ホンシムから事情を聞きます。混乱するウォンドゥク。こうなると、記憶喪失のウォンドゥクとしても、自分が何者なのかを知りたくなる訳で、ホンシムの養父ヨン氏に、自分を発見した場所へ案内してもらいます。

怪我を負ったウォンドゥクを発見したと話すヨン氏に、ウォンドゥクは「私が
ていた衣が有るだろう」と、言います。ヨン氏は「知らない方が良い。命を狙われていた様だ」と、話します。

おっと~。ヤン内官は生きていた様ですね。チョン・ジェユンがヤン内官を医員に診てもらってます。

そして、そのチョン・ジェユンは、ホンシム達が住む地方の長官、県監(ヒョンガム)として、赴任してきます。さすがに、チョン・ジェユンとしても、ホンシムの顔は覚えている様ですけど、ウォンドゥクの顔を見て、世子(セジャ)イ・ユルとまでは、気づいていないい様です。

それと、ウォンドゥクは、前県監の悪事を暴いた褒美として、絹4疋を下賜されます。

ウォンドゥクは、クドル達とエビの塩辛を献上するため、都に行きます。まぁ、ウォンドゥクとしては、自分探しが重要なんですけど。王宮で、キム・スジが、ウォンドゥクを見て、世子(セジャ)イ・ユルそっくりだと思います。

世子嬪(セジャビン)と一緒にいて、何者かに矢で撃たれたムヨンは、意識が戻ります。ムヨンに「王宮で、世子様に似た人を見かけた」と、黙っていられず話すキム・スジ。

ウォンドゥクを追うムヨン。ムヨンとやりあったウォンドゥクは、ムヨンから刀を奪った上で「私が何者かを知っているな?」と、聞きます。

ウォンドゥクは、このまま帰って来ないかもしれないと、寂しさを感じながらホンシムが歩いていると、ウォンドゥクがいました。ウォンドゥクは黙ったまま、ホンシムに歩み寄り、口づけ。ようやく、2人の気持ちが1つになりました。


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