カン・ドゥムルもスンナムに近づくとうしますが、制止するユミン。カン・ドゥムルは見上げると、セヒの姿を目にし、セヒの仕業と分かります。カン・ドゥムルが聞くと「セヒの様子がおかしかったから」と、答えるユミン。
セヒは、ユミンに「スンナムを助けるなんて、未練が有るの?」と、攻め立てます。ユミンは「助けるのは、当然だ」と、答えます。セヒが怒って社長室を出て行くと、ユミンは独り言で「どこまで、厚顔無恥な女なんだ。我慢するのも大変だ」と、言います。ユミンは野心でセヒと結婚したけど、それを差し引いても、そりゃそうよね。
セヒは、ファン・ボンチョルにまで「チャは、オに未練が有るんじゃないのか?」と、言われ、セヒは「パパまで何て事言うの。あの二人は憎み合っている」と、言います。ファン・ボンチョルは「俺が、ママの失明を喜んだと思うか?夫婦と言うものはそう言うものだ。それより、チャを監視しろ」と、言います。
スンナムが怪我をし、救急箱を取り出します。ヨン・ソンジ
は「前もすんなり出したわね。あれは、ソヌがあそこに置いたのよ」と、話します。
ユミンは、カン家にいた時、セジョンが熊のキーホルダーを持って、ウンギルに「叔父さん、これちょうだい」と、言うのを目撃します。その後、ユミンは、スンナムに「熊のキーホールダーを見せてくれ」と、言いますが、断られます。
パク秘書から、ファン・ボンチョルの罪の資料を受け取ったユミン。その中に、ヨン・ソンジ
が探している実子の資料もありました。新聞紙に、お寺で写る幼いスンナムの姿の写真を見たユミンは、まさか?が、広がります。
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