手術から逃げ出し、職員からも、患者の家族からも、信用を失った梓旭(ズーシュー)。
梓旭は病院を辞めようとしますが、院長から「そんなこと、できない。辞めるなら300万、賠償金を払え」と、言われます。
自暴自棄の梓旭は、スナックで飲んで、カラオケで大騒ぎ。
翌朝、梓旭が目覚めると、傍に山君(シャンジャン)が、いました。
彼氏気取りの山君に「寝たぐらいで、彼氏だなんて、思わないで」と、梓旭。
しかし、山君から「いいや。彼氏だ。これを見ろ」と、梓旭は借用書を見せられます。
実は、梓旭・・・スナックで酔っ払って、お店の人が困って、山君を呼び出します。梓旭が「300万貸して」と、言うので、山君は、借用書を作ったのでした。
梓旭は、覚えていない訳ですね。