花様少年少女 花ざかりの君たちへ 第１２話 何て言ったの？

第１寮の寮長、天王寺はほかの人たちが瑞希たちにした事の責任をとって、頭にレンガをぶつけてるよ～。

瑞稀は足をねんざしたみたいで、保健医のところへ・・・。保健医は「一週間、安静にしてなきゃだめだな」っていうんだけど、瑞稀としては、なんとしてもリレーにでたいので、何とかお願いして、お薬をもらうのよね。何か、保健医が瑞稀にお薬を渡すときに「毎食後」っていってたのに、瑞稀、お薬をもらった直後、すぐに飲んでなかった？しかも、お
なしで、そのままお口に入れてるし・・・。ダイジョウブなの。

学園祭のリレーは瑞稀のおかげで？第２寮は見事一位。保健医と難波の会話・・・保健医「いいのか～？本当の事いわないで」難波「この団結力が大事なんだ」って、どうも、優勝した寮がもらえるのは、金一封ではなく、ノートと、鉛筆だったみたいです。

佐野が足を痛めている瑞希になんで頑張ったんだってきくと瑞稀は「佐野のために頑張ったんだ」っていうのよね。そして、瑞稀が足をいためているので、佐野は瑞稀をおんぶしてあげて踏切の所でまっているときに、佐野は「俺はお前が好きだ」っていうんだけど、電車が通ってるときだったので、音がかき消されてしまって、瑞稀にはよく聞こえません。だから瑞稀がもう一度いってっていうんだけど、もちろん、佐野はもういってくれません・・・。

クラスでは、「彼女欲しいな」とかはなしていると、中津は「お前らは、女のはなしばかりだな」っていうのよね。仲間たちは「この歳で健康な男だったら、当たり前の事だ～」何てはなすのよね。中津の此の後、瑞稀の妄想またもや全開です。

佐野が瑞稀に「今日、放課後、用事あるか？」ってきいて、瑞稀が用事ないっていうと佐野は「今日、練習をみてくれ」っていうのよね。瑞稀はココで、うれしいのと、一寸女心がでていました。

瑞稀は生理がある日は大変みたいね。ナプキンの残りが少なくなってきたので「伊緒さんがおくってきてくれているかな？」といって、保健室へ・・・。保健室では保健医が空手部の人の整体をしているんだけど、瑞稀はそれをみて、一瞬慌てちゃって・・・。保健医、整体が終わったあとはきちんと、髪を後ろに持っていってます。そして保健医、瑞稀に「何、よけいな事考えているだ。俺だって、こんなのあいてにしたら、体持たないって」（爆）。そして、整体してもらった空手部の人が保健室をでてくと、保健医は瑞稀に小包を渡します。だけど、すごい、でかいんだよねぇ～。瑞稀「もう少し小さいのでいいですって頼んでおいてください」。

佐野の練習中、佐野と瑞稀はじゃれ合っているんだけど、それを、悔しそうに見る中津・・・。

部屋で中津は学園祭で女装した瑞稀の写真持っているのね。それをみて中津は「男にしては、もったいないくらいかわいいなぁ～」とか、「いかん、秀一（中津自身）は男なんだから」と、いつものように、葛藤です。

学校へ行くと中津に告白する女の子が・・・。瑞稀は「女の子が男子校に一人でくるなんて勇気があるなぁ～」とかいうと、独り言で佐野は「お前も同じような事してるだろ」って、もう、佐野は完全に、瑞稀の保護者だよね。

中津はかわいい子に告白されて教室でも上の空です・・・。

佐野を以前から取材している烏丸絹子っていう人が現れます。佐野はあんまり取材されたくないみたいだけど・・・。瑞稀が佐野と同部屋だっていうと、烏丸絹子「佐野君はブリーフ？トランクス？」とかきいてるし・・・。個人の趣味できいているのかよっ！。そして、瑞稀は今迄、自分が読んでいた記事は烏丸絹子がかいたものだったって気づいて「全部、私が調べていたには、この人の受け売りだった～」って、落ち込んじゃったよ・・・。

もう一度みて：

中津がぼんやりしてるシーンはオープニングでつかわれてますね。

それと、この中津がぼんやりしてるシーン。黒板の文字がカメラ切り替わるとかわってました～。