キム家の手下にさらわれたウンボ。王イ・ギ
ンは夢を頼りに、井戸から、ウンボの行方を追います。そして、王イ・ギ
ンに助けられ、徽慶齋へと戻るウンボ。時間内に戻らなかったので、揀択を脱落しそうになるウンボですが「人さらいに遭いました」と、言います。チョン尚宮は保留とします。実は、というか、案の定、民の投票では、ウンボが一番だったのです。
ウンボは、ソンイに「キム家の手下が私をさらった証拠を持っているわ。私をさらった犯人を見たと証言して。証言しないなら、この証拠を出すまで」と、言います。ソンイが証言したことで、ウンボは、脱落を免れます。ソンイに「証拠を見せて」と、言われ、ウンボが差し出したのは、キム家の手下の足跡の紙でした
。はい、はったりだと思いましたよ。左議政チョ・フンギョンは、ホン・ヨンについて調べます。すると、本物のホン・ヨンは喘息だと知り、調べるために、ヨンジに落花生の粉を渡します。ヨンジは、食べ物に落花生の粉を振りかけ、ちょうど他の人がお酒を持ってきた事もあり、飲みながら食べる事になります。変化の無いウンボ。
ヨンジは、ウンボが戻ってこない時、ソンイから「いい人にも悪い人にもなれない人」と、言われていましたね。
王イ・ギ
ンは、蘇生を機に、予知夢が見られる様になった様ですね。豫知夢と、書いていましたわ。
王イ・ギ
ンは、ヨングンがいる場所に何か、変化が起きるだろうと、わざと警備を少なくさせます。すると、やはり、ヨングンを連れ去る人物が・・・。それを、ハン武官が尾行しているとファン内官から、報告を受けた王イ・ギ
ンは、これで、黒幕がわかるだろうと、意気込みます。
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