いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第10話 冷遇

如懿の侍女、李玉、侍医院にいる人、同郷なんですね。

如懿の誕辰祝いで、訪れる乾隆帝。「如懿と一緒だと和む」等と、気分は上々の乾隆帝。そこで、如懿は、乾隆帝の生母の妃陵を改葬をしてはどうかと話します。乾隆帝の生母・李金桂(りきんけい)は、一介の女官にすぎず、乾隆帝としては、どうも触れられたくない事の様なんですね。

はぐらかす乾隆帝に、如懿が食い下がったため、乾隆帝は、ご機嫌斜めになり、海常在の部屋へ。ただ、海常在としては、今日、如懿の誕生日のため、夜伽はしないで、乾隆帝を寝かせた様ですね。その前に、乾隆帝は、海常在に「慧貴妃は、うるさい」とか言っていたなniko

余談ですが、乾隆帝の話じゃ、李金桂(りきんけい)は、一晩、皇帝のお相手をしただけの様ですね。

こうして、また、如懿は冷遇されます。冷遇された如懿には、内務府からの手当ても滞る様になります。阿ジャクは、良い時は自慢げですが、冷遇されると、不満たらたら。まぁ、人間そんなもんですけど、いちいち口に出すなって〜の。

ただね、乾隆帝も考えていた様です。こうして、李金桂(りきんけい)も、改葬される事になりました。

皇太后は、李金桂(りくんけい)を、改葬するのは、乾隆帝の孝行心だから、咎める気がありません。しかし、それが、如懿が言った事が気に入りません。

乾隆帝に第一皇子を引き取りたりたいと、また、頼んでいる慧貴妃。ある時、ふたりは、第一皇子が腕に怪我をしている事に気づきます。


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