いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第6話

牢にいる李皓ラン(りこうらん)は、呂不韋(りょふい)に「信じる」と、話し、国賊の疑いで、処刑されずに済む方法を、模索します。司徒月が、李皓ラン(りこうらん)の物を、燃やしていると、国王が通りかかります。司徒月は、国王に、李皓ラン(りこうらん)が、いかに、国の事を思っていたかを話します。

牢まで、李皓ラン(りこうらん)を尋ねる国王。すると、李皓ラン(りこうらん)は、血を吐きます。なんだなんだと、ばかりに、李皓ラン(りこうらん)を、レイ王妃の元へ連れくる国王。そして、国王は、李皓ラン(りこうらん)を、王宮の医師、殷小春に診せます。殷小春の腕をさっと掴む李皓ラン(りこうらん)。殷小春は、察しがついたようです。

呂不韋(りょふい)は、国王に、岫玉(しゅうぎょく)が蜀侯(しょくこう)夫人に、桃を送っていたとか濡れ衣
せてるのniko。まぁ、そんな、こんなで、主人公だから、李皓ラン(りこうらん)の命は助かります。

ただ、またも李皓ラン(こうらん)には、雅(が)王女が、立ちはだかります。なんと、李皓ラン(りこうらん)を、国王のそばに置かせようとするのです。

趙と秦との戦で、他国との同盟を探ることになったようです。呂不韋(りょふい))を、目の敵にする蛟(こう)王子は、軍資金と、兵糧を集める無理難題を、呂不韋(りょふい)に押し付ける案を、国王に提案します。これに反対する羽王子。戦を前に、国王は、祭祀を執り行うことにします。

呂不韋(りょふい)は、その、どさくさに紛れて、エイ異人(えいいじん)を、秦に返そうとします。それと、呂不韋(りょふい)と、李皓ラン(こうらん)は、楚に雅(が)王女を、婚姻させようと、雅(が)王女の肖像画を送ります。ただ、のちに、呂不韋(りょふい)が、魏にも雅(が)王女の似顔絵を、送っていたと、李皓ラン(りこうらん)は、知ります。

それは、雅(が)王女の肖像画を見て、両方とも、やってきたからです。雅(が)王女は「好きでもない人と、婚姻などしたくない」と、ごねます。「気持ちはわかります」と、近く李皓ラン(りこうらん)。


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