いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第46話

前回、王誼が、楊勇の元へやってきて、話をしていて、蕭薔と尉遅容が、雲若霞を煽っていたの場面。なんか、王誼が訳ありぽい感じの目をしていたけど・・・。あれ、楊広達の企みで、楊勇は、王誼に耿康を殺させてしまったんですね。耿康って、楊堅が地方にいた時、一緒の仕事をした人よね?

臣下達は、この問題から目を逸らさせるために、独孤伽
は、嫉妬深いと、楊堅に、側室を持たせようとします。しかし、楊堅はこれを断ります。

相変わらず、夫婦仲が良い楊堅と、独孤伽
を見た尉遅容は、尉遅文姫に、楊堅に近づくよう言います。ちなみに、このあたりの場面、オープニングだかに出てきていますよね。尉遅文姫は、流石に、年齢が違う楊堅に近づくことに、抵抗します。

隋で暮らすことになった陳の最後の皇帝陳叔宝を、もてなします。陳の公主だった陳婉宜は、独孤伽
に仕えたいと言い、賢い陳婉宜を気に入った独孤伽
は、それを許します。

そして、とうとう、耿康が殺されことが、楊堅の耳に入り、楊勇は、自粛生活に。楊堅は楊勇を見限りますが、独孤伽
は「朝廷を仕切ったのは、初めてだから」と、庇います。独孤伽
が言っているのも、一理あるけど。失敗はともかく(人が亡くなったのは、大事だけど)、治
をなおざりだったのは、まずいと私は思うわ。それに、楊勇は、楊広にはめられた訳だし。

反乱に関して、朝議があり、反乱の首謀者不明。楊広は、同州の反乱は、周の残党が、宇文家再興を狙っていると、話します。

独孤伽
は、何か、おかしなことを感じて、楊爽に監視させると、王誼の様子がおかしいことに気づきます。やってきた楊勇は、楊爽がいて、慌てます。楊爽は、王誼を捕え、楊勇に「生捕にする」と、言います。ふと、思ったんだけど、エンディングに出てきている場面、もしかして、楊広が、楊爽を刺してるの?


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事