いい加減な・・・

COLD CASE3 第1話 娘

市警本部の殺人課に新しくジョー・サットンと言う女性の刑事がやってきました。リリー「紅一点はつらかったよ」みたいな事いってたね。確かに、今までは紅一点だったわね。

でも、ジョーは北東分署で、男性との噂があり、それで異動って事なのかな?ヴェラはなんか、あんまり良い顔してないけど、そう言う女は嫌いなのかな?

先シーズンの最後に出て来たジョージの記事をリリーが読んでたね。

今回は、1988年アダムス高校の卒業パーティのあと、ジミー・テイトと言う卒業生が殺された事件。

クレアと言う少女がやって来て「俺が父親だ」と、名乗る男が現れたと言います。

クレアを産んだ女性はクイン。クインはジミーとの間に出来た子供をパーティの夜トイレで出産し、用務員室に子供を捨てたのでした。クインは子供を捨てた事もあり、クレアを後に引き取る事は叶いませんでした。

ジミーがクレアの妊娠を保健の先生に相談していたと、当時ジミーを好きだった女性が証言します。調べてみると、保健の先生は、中絶に反対の立場にある女性でした。だから、おろそうとジミーが考えた事から犯行に及んだのでは?無いかと目が向けられます。

しかし、保健の先生の話しでは、ジミーを好きだった子は、薬を飲む必要があったのに、パーティの頃飲んでいた無かったので、それで、ジミーを殺したのでは無いかと言う様な証言をします。

ジミーを好きだった女の子は買った車をジミーに見せようとしたけど、相手にされなかったと言います。

ジミー、クインと一緒に産婦人科に付き添った数学の男の先生がいました。彼には妻との間に子供は無く、不妊治療もしているようでした。だから、ジミーとクインがたった1回の週末で、子供が出来た事が恨めしくもありました。そして、子供が産まれたら、自分が引き取ろうと考えていたのです。

しかし、ジミーは産まれた子供の顔をみたら、愛おしくなり急に「引き渡せない」と言いだしました。これに、逆上した数学の先生がジミーをひき殺したのでした。

クレアに「俺が父親だ」といった男はジミーの陸上の先生でした。この先生はなんと、嫌がるクインを暴行したのです。この男も捕まえました。

最後に、クレアとクインが一緒にいる所を、ジミーがみてるシーンはジーンとしました。

途中、ヴェラかな?知り合いだと言って、クレアを連れ去った男の事を聞いたときに出てた人は2の17話保険金に出てたんだね。

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